257: ほんわか名無しさん 2015/01/06(火) 10:19:43.70 0.net
⇒【アジア杯】“金髪先生”本田、高徳&塩谷と「金髪トリオ」で連係アップへ(報知)
◆アジア杯1次リーグ ▽第1戦 日本―パレスチナ(12日、ニューカッスル・スタジアム)
【セスノック(オーストラリア)5日】アジア杯連覇へ向け合宿中のサッカー日本代表は、FW本田圭佑(28)=ACミラン=が中心になって右サイドの連係アップに乗り出した。4日の練習試合で右サイドに配されたDF酒井高徳(23)=シュツットガルト=、DF塩谷司(26)=広島=を集め、ミーティング。偶然にも全員金髪の3人が“金髪先生”本田を軸に右サイドを活性化させる。
金髪の3人が、ピッチサイドで並んで走り始めた。集合をかけたのは本田だ。「ちょっと右サイドの3人で話そうか」。前日のオークランドシティとの練習試合、本田が右FW、酒井が右サイドバック、塩谷が右センターバックを務めた。この日行われた練習試合は出場予定がなかったため、ゆっくりとしたペースでランニングしながら約10分間、本田を中心に意見を出し合った。
今大会は右サイドバックのDF内田が右膝痛で不在。酒井も右サイドの経験は少なく、塩谷も代表歴が浅い。前日の練習試合では、ビルドアップでミスが出る場面もあった。「もうちょっと、右サイドでボールを持ってもいいのかな、という話になった」と酒井。隙あらば縦に速くパスをつなぐことはチームのコンセプトとしてあるが、練習試合でミスが出た部分を反省。本田のキープ力を生かし、一度右サイドでボールを落ち着けて、攻撃の起点になる案も出た。
この日、本田は記者団に対応しなかったが、酒井は「やっぱり、もっと点を取りたいという話をしていた」。右で起点になった後、ボールを左に展開。相手DFを揺さぶって、さらに左からのクロスを右の本田が決める―。そんなイメージを3人で共有したようだ。
塩谷も「もう少し右から攻める回数を増やせれば」と意欲的。ザック・ジャパンでは左サイドの香川、長友、遠藤が組み立て、右の岡崎が決めるパターンがあったが、ブラジルW杯では結果が出なかった。左右どちらかに偏った攻撃では世界では通用しない。アギーレジャパンに偶然誕生した金髪3人衆は、本田を中心に右サイドでの新たな「黄金パターン」を練り上げていく。
◆アジア杯1次リーグ ▽第1戦 日本―パレスチナ(12日、ニューカッスル・スタジアム)
【セスノック(オーストラリア)5日】アジア杯連覇へ向け合宿中のサッカー日本代表は、FW本田圭佑(28)=ACミラン=が中心になって右サイドの連係アップに乗り出した。4日の練習試合で右サイドに配されたDF酒井高徳(23)=シュツットガルト=、DF塩谷司(26)=広島=を集め、ミーティング。偶然にも全員金髪の3人が“金髪先生”本田を軸に右サイドを活性化させる。
金髪の3人が、ピッチサイドで並んで走り始めた。集合をかけたのは本田だ。「ちょっと右サイドの3人で話そうか」。前日のオークランドシティとの練習試合、本田が右FW、酒井が右サイドバック、塩谷が右センターバックを務めた。この日行われた練習試合は出場予定がなかったため、ゆっくりとしたペースでランニングしながら約10分間、本田を中心に意見を出し合った。
今大会は右サイドバックのDF内田が右膝痛で不在。酒井も右サイドの経験は少なく、塩谷も代表歴が浅い。前日の練習試合では、ビルドアップでミスが出る場面もあった。「もうちょっと、右サイドでボールを持ってもいいのかな、という話になった」と酒井。隙あらば縦に速くパスをつなぐことはチームのコンセプトとしてあるが、練習試合でミスが出た部分を反省。本田のキープ力を生かし、一度右サイドでボールを落ち着けて、攻撃の起点になる案も出た。
この日、本田は記者団に対応しなかったが、酒井は「やっぱり、もっと点を取りたいという話をしていた」。右で起点になった後、ボールを左に展開。相手DFを揺さぶって、さらに左からのクロスを右の本田が決める―。そんなイメージを3人で共有したようだ。
塩谷も「もう少し右から攻める回数を増やせれば」と意欲的。ザック・ジャパンでは左サイドの香川、長友、遠藤が組み立て、右の岡崎が決めるパターンがあったが、ブラジルW杯では結果が出なかった。左右どちらかに偏った攻撃では世界では通用しない。アギーレジャパンに偶然誕生した金髪3人衆は、本田を中心に右サイドでの新たな「黄金パターン」を練り上げていく。
引用元: ほのぼの@本田圭佑33テツ目
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